
この物語はフィクションである。新米刑事の息子のために事件を解決していく母蘭子と愛犬パンタロンの物語である。
翌日、顔や手に足に、痛々しいほどの絆創膏を貼った杉太が捜査六課部屋へ入った途端!!
「このあわて者がーー。警察犬をケガさせるとは前代未聞だぁーーー!それにその他諸々、始末書を書いとけーーー。何が大丈夫ですだ。何が!事件は現場でだあ・・・」
「はぁーこれで少しは青島さんに近づけると思ったのに・・単なる家出だったなんて・・・しかも犬が起こし犬によっての解決とは・・・情けない・・・。パンタロンの奴!!!僕に向かってあの得意げな目!あ〜あ、バーバリーみたいに気品に満ちた犬なら毎日、連れて歩くのにぃ。しかし、ポン太は…見かけは凛々しいのに頼りない奴だったな〜でも何だか憎めないし親しみがあるんだよな〜。」とボソボソ呟きながら始末書に向かう杉太。
ティファニー!?のボールペンを握り締めながら。。。
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